サイバーセキュリティへの取り組みにおいて、「自社が強化すべき点、もしくは対策すべき弱点がわかりづらい」「新たな対策を打ったとしても、運用するためのリソースが不足している」といったお悩みをよく伺います。
そのようなお悩みに対して、金融機関のお客様がどのように取り組みされているのか、具体例を踏まえながらご紹介させて頂きます。
セッション1
パロアルトネットワークスの誇る精鋭セキュリティコンサルタントがあなたの弱点を発見します
~Unit42のソリューションのご紹介~
Unit 42®は脅威リサーチャーとセキュリティコンサルタントの精鋭チームが一つとなったインテリジェンス主導でインシデント対応可能な組織です。
この知識と経験をもと脅威情勢の深刻化している現状、Unit 42はお客様に最新のリスクについてアドバイスし、組織の対応準備状況を評価し、最悪の事態が発生した場合の復旧のご支援も提供しています。外部脅威、内部脅威の両方のサイバーリスクを把握する必要のある金融機関に対して最適なサイバーリスクに対するサポートするメニューを説明します。
セッション2
日々のセキュリティ運用を定型化して自動化
〜SOARを活用したインシデント管理とセキュリティ対応時間の短縮を実現〜
導入するセキュリティ製品、攻撃、脆弱性などの増加によりインシデントが発生する状況は日々増えています。
アナリストはインシデントの処理に追われ、本来のアナリストが行わなければいけない業務に時間が使えなくなっています。
そう言った状況の中、Cortex XSOAR を導入し自動化できる業務を任せることにより有効活用できている事例が増えてきています。
実際によく利用されているインシデントでの事例と、Cortex XSOAR で実現できる対応時間の短縮の実例も併せてご紹介します。