Docker向けに構築されたクラウド ネイティブ セキュリティ

Prisma Cloudでは、Docker DISA STIGのコンプライアンス テンプレートをサポートするようになったため、ユーザーは特定のポリシーに準拠しているかどうかを監視できます。

Prisma CloudはDevOps IDE、PRの各ワークフローおよびCI/CDパイプラインの各ステップでアプリケーションのマニフェストをスキャンして、コンプライアンスおよびその他のセキュリティのベスト プラクティスをサポートします。

Prisma CloudでDocker Registry v2リポジトリをスキャンしてDocker Hubを含むDocker Registryバージョン2に準拠する方法を、この記事で説明します。

Swarmネイティブの構成を使用するDocker Swarmクラスタで、Prisma Cloudを使用します。Defenderは、シンプルな1回限りの設定ですべてのワーカー ノードに自動的に導入されます。

Prisma Cloudを使用すると、グループのメンバーシップに基づいて、Dockerコマンドへのアクセスを制御できます。またリモートのDocker Engineインスタンスへのアクセスを保護し、ユーザーごとに、Dockerコマンドへのアクセスを制御できます。