外部資産検出
外から内の視点を活用してセキュリティの死角に対処し、セキュリティ チームが認識していないインターネット アクセス可能な野良クラウド資産を検出します。また、Prisma Cloudを構成するCortex Xpanseのアタックサーフェス管理テクノロジを活用し、セキュリティ チームによる野良クラウド資産の特定を可能にします。環境を外から内の視点で把握することで、Prisma Cloudが管理中の資産と未管理の資産をまとめ、完全な資産インベントリを発見できます。
野良クラウド資産の可視化
インターネットからアクセス可能な未知/未管理のクラウド資産を検出します。外部からアクセス可能なサービス(例: https、RDP、FTP、データベース)、資産所有者の情報、位置情報、サービス証明書などの情報を取得可能です。
継続的監視
インターネットからアクセス可能なすべてのクラウド資産をクラウド環境を横断して追跡します。未管理エクスポージャの経時的な増減など、資産インベントリのトレンドを素早く把握できます。
マルチクラウド対応
Prisma Cloudの管理下にないAWS、Azure、GCPのクラウド資産を特定します。
M&Aに伴うエクスポージャ リスクの評価
M&A前後にセキュリティ体制を情報に基づいて強化します。