新しい医療情報ネットワークに刷新した岡山大学病院
セキュリティ強化を目的に次世代ファイアウォールを導入
岡山大学病院は、同病院が運用する医療情報ネットワークのセキュリティ強化と運用管理の効率化を目的に、パロアルトネットワークスの次世代ファイアウォール「PA-3260」を導入した。それまで利用してきたUTMアプライアンスは、レガシーな製品であったため、GUIにも十分対応しておらず扱いにくいものであった。また、セキュリティインシデントの調査や対策の実施にも手間がかかっていた。そうした課題を解決するために、岡山大学病院は病院情報管理システムの更新に伴ってネットワーク/セキュリティ製品を一新。高スループットで運用しやすく、高度なセキュリティ対策を実現するPAシリーズを採用した。
分野:医療機関
導入背景
ソリューション