複数の病院・介護福祉施設を運営する医療法人仁友会
クライアントPCのセキュリティ強化にTrapsを採用
北海道旭川市で複数の病院と介護・福祉施設を運営する医療法人仁友会は、医療法人内の事業所に設置されているすべてのクライアントPCに、パロアルトネットワークスの次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」を導入した。基幹業務システムの都合上、Windows 7が稼働するクライアントPCをメーカーサポート終了後も使い続けなければならない事情があり、一定レベルのセキュリティ環境を確保・強化できるソリューションとしてTrapsに注目。評価・検証の結果、軽快に動作する点、クラウドによる集中管理が可能な点が決め手となり、全面的に導入。
分 野: 医療・福祉
導入背景
- 単一のセグメントで運用していたネットワークのセキュリティ対策強化に着手
- 約450台のクライアントPCを保護するエンドポイントセキュリティ製品の刷新を検討
- 快適な動作し、管理性に優れ、旧OSとなるWindows 7のサポート期間に対する要件を満たす製品を探す
ソリューション
- ネットワークの入口/出口対策にパロアルトネットワークスの次世代ファイアウォール「PA-500」を導入
- クライアントPCにパロアルトネットワークスの次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」を導入