~ 身代金要求型サイバー攻撃による経済的影響額は6.4億円超、事業停滞期間の平均は54日間
~ 国内組織の88%がセキュリティベンダー・製品の集約・統合を志向、投資は「量」から「質」へ転換
パロアルトネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:アリイ・ヒロシ、以下パロアルトネットワークス)は、本日、日本の民間企業・公共機関におけるサイバーセキュリティへの投資意向やセキュリティソリューションの導入意欲に関する調査「State of Cybersecurity 2026 - 国内民間企業・公共機関のサイバーセキュリティ施策と投資動向」の結果を公表しました。
昨年に続き実施した今回の調査では、2025年にサイバー攻撃の被害を経験した組織は全体の55%に上り、そのうちの約半数(45%)は業務プロセスに影響を及ぼす身代金要求型サイバー攻撃でした。
本調査は、破壊的サイバー攻撃が企業活動に深刻な影響を及ぼしている実態と、それに対応するセキュリティ戦略の新たな潮流を浮彫にしています。
調査概要
調査結果ハイライト
1. 身代金要求型サイバー攻撃による事業停滞の影響拡大・長期化と経済的影響の増加
2. コスト最適化とセキュリティ実効性向上を両立する「集約・統合」の新潮流
3. 増加するセキュリティ投資と求められる「量から質」への転換
本調査を主導したパロアルトネットワークス、チーフサイバーセキュリティストラテジストの染谷 征良のコメント:
本調査の結果は、身代金要求型サイバー攻撃が日本企業の事業継続や財務に深刻な影響を与えており、サイバーリスクが経営課題となっている実情を示しています。また、セキュリティベンダーや製品の乱立による運用の複雑化が課題となる中、約9割の組織が集約・統合を求めていることから、セキュリティ投資に対する組織の意識がコスト最適化と実効性向上の両立という、「量」から「質」へと移行しつつあることが明らかになりました。事業継続を支えるための設備投資としての積極的なセキュリティ投資と、統合的なセキュリティプラットフォームによる全体最適化されたセキュリティが求められています。
本調査結果をまとめたレポートはこちらよりダウンロードいただけます。
パロアルトネットワークスについて
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